上野ナイトパーク構想会議の設立及び第1回会議を開催しました

2018年10月08日

2020東京五輪開催年における国内外の観光客誘致にとって、上野公園及びその周辺エリアは東京・日本観光の玄関口・花ともいうべき場所であり、その活用計画、特に豊富な文化資源が眠ったままの夜間における活用の方策をエリア全体に渡って検討することが早急に求められています。それは近年急速に関心の高まっているナイトタイムエコノミーの観点からも重要な意味をもっています。

そこで、上野公園周辺エリアでの文化資源活用策の検討を本格化している東京文化資源会議では、夜間における上野公園文化資源・施設の全面的な活用策について関係各方面へ提案を行うため、「上野ナイトパーク構想会議」(座長:青柳正規 東京大学名誉教授・山梨県立美術館長)を設立し、2018年10月3日に第1回会議を開催しました。

なお、上野公園内の諸施設・関係機関による「上野文化の杜新構想実行委員会」では精力的な取り組みを続けており、その検討内容との整合性を図りつつ検討を進めます。

第一回会議では、東京文化資源会議による構想の基本的な考え方を発表させていただき、それらをもとに各委員から活発な意見を交わしていただきました。年内に検討を進め、2019年1月に構想を発表する予定です。

検討体制

東京文化資源会議内に会員、有識者、関係者等からなる検討会議「上野ナイトパーク構想会議」を設置し、必要に応じて国等関係機関からの出席・助言を得ることとします。
■委員(50音順、敬称略)
青柳正規(東京大学名誉教授・山梨県立美術館長):座長
岡室美奈子(早稲田大学教授・演劇博物館館長)
隈研吾(東京大学教授・建築家)
小泉秀樹(東京大学教授)
小林正美(明治大学副学長・教授)
デービッド アトキンソン((株)小西美術工藝社代表取締役社長)
林家正蔵(落語家)
廣瀬通孝(東京大学教授)
増田寛也(野村総合研究所顧問)
南学(東洋大学客員教授)
村井良子(プランニング・ラボ代表取締役)
吉見俊哉(東京大学教授)